福岡市・久留米市のグループホーム、小規模多機能運営の楓

私は仕事をするなら直接誰かの支えになれるような仕事をしてみたいと思っていました。 介護という仕事について学んだことはありませんでしたが、自宅のそばにグループホーム があり、その施設の利用者様と職員が散歩をしている姿をよく見かけており、身近に感じ ていた職業でもあったので、「未経験だけどやってみよう」と思い、介護職を始めました 。
大変なこともありますが、認知症である利用者の方が少しずつ私の事を覚えてくれること や、「ありがとう」と笑顔で言ってもらえ、感謝をダイレクトに受け取ることが出来ると てもやりがいのある仕事だと思います。

楓の施設ではケアを行う際に本人の気持ちを大切にすることを第一に考えています。その 上で、行動心理症状や状態の変化に対して原因を追究してチームケアを行っていくことで 、状態改善に取り組んでいく過程を大切にしており、スタッフのやりがいや意欲に繋がっ ていると思っています。