本社所在地:福岡県久留米市山川町1662-10 0942-44-7639
グループホームとは?
グループホームとは、認知症の症状を持ち、病気や障害で生活に困難を抱えた高齢者が、専門スタッフの援助を受けながら1ユニット(5~9人)で共同生活する介護福祉施設です。特に認知症高齢者のための住まいとして「認知症対応型共同生活介護」と呼ばれ、家庭に近い環境で、入居者の能力に応じてそれぞれが料理や掃除などの役割を持ちながら、自立した生活を送ります。認知症にかかっている高齢者が入居を検討する施設としては、最初に名前が上がってくるものでもあります。
グループホーム 唱和
グループホーム唱和は昭和のドライブインがそうであったように長い人生の旅の途中に立ち寄る場所であり、認知症になっても家(ホーム)に戻るという目標が持てるホーム
昭和の良き想いや、雰囲気を出したく、昭和の旅の途中に立ち寄るドライブイン(平成になると道の駅に取って代わられました)のように人生の後半に立ち寄る楽しい場所であり、再び自宅に戻るという目標を持てるホームでありたい。また、平成生まれの方が65歳になるのにあと35年かかるため、その間は昭和生まれの方のためのグループホームでもあるので唱和(しょうわ)と命名しました。
認知症高齢者の為に、木造で自然の材料を多く使い、常に暖かく優しい木の温もりを感じる昭和モダンさを追求してみました。そしてそこには個人や夫婦のプライバシーを重視する「個室」と、熟練したプロの家族(スタッフ)によるやさしさと心の触れ合う介護サービスが提供されます。
また高齢者の持つ経験や知識を、再び地域社会に生かせるように、地域交流センターに作業所的な機能(認知症カフェ)を持たせ、いつも利用者の笑い声が絶えないような開放的な施設を造ります。認知症高齢者の特性を活かす上でも落ち着けて手の届く範囲に家具等が配置できるコンパクト(狭い)居室と2階建てによる利用者の目線を変えることができる環境があります。
グループホーム唱和は、認知症高齢者共同生活介護のありかたを見つめ直し、「介護」「医療」「暮らし」で担うことで、認知症高齢者の一人ひとりの自己実現(幸福感)を支援します。
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